トリア脱毛器『4X』と『プレシジョン』どっちを選ぶべき？両方使って違いを解説
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クリニック仕様のダイオードレーザー技術を家庭でも手軽に体験できる、唯一の家庭用レーザー脱毛器「トリア」。
トリアの脱毛器は現在2種類あります。
- 少し大きめドライヤー型の 4X
- 軽量コンパクトな プレシジョン
2つの大きな違いはズバリ、レベル調整と連続使用時間です。
これにより、それぞれでオススメのお手入れ箇所なども違ってくるので、間違ったほうを選ぶとトリア脱毛を快適に進められない可能性も…😱
というわけで今回はトリア『4X』と『プレシジョン』を様々な面から比較！
トリアの4xとプレシジョン、どちらの機種がより自分が求めるものに近いのか、ぜひ購入前にチェックしてみてください♪
4X・プレシジョン【スペック比較表】
価格・重さ・レベルの違いなどを一覧にしました。
| プレシジョン | ４ｘ | |
|---|---|---|
| 脱毛器 |
|
|
| 価格(税込) | 32,389円 | 40,537円 |
| 重さ | 200g | 584g |
| ディスプレイ | - | 照射カウンターあり |
| レベル調整 | 3段階 (低,中,高) |
5段階 (1,2,3,4,5) |
| 連続使用時間 | 15分 | 30分 |
| おすすめ箇所 | 口周り・指毛・脇・Vライン | 口周り・脇・腕・足・Vライン |
| 製品保証 | *30日間返金保証 *2年間保証 |
*30日間返金保証 *2年間保証 |
重さの違い
プレシジョン200gに比べ、2倍以上の重さの4X💦
例えると、プレシジョンは190mlの缶コーヒー、4Xは500ｍｌのペットボトル、といったところでしょうか。
プレシジョンは軽量で使いやすいため、快適に自宅脱毛ができます。
一方の4Xはというと、正直"若干重い”と感じる時があります(^^;
例えば、脇脱毛時にワキの位置まで持ち上げて、数十分連続照射すると手が結構疲れます…汗
プレシジョンは軽くて持ち運び便利♪4Xを連続使用する際は、休憩しながら行うのがポイントです。
レベル設定の違い
レベル調整が細かく出来るか出来ないかの違いもあります。
- プレシジョン：【低,中,高】の３段階
- 4X：【１,２,３,４,５】の５段階
レベルの目安
- プレシジョン【低】レベル＝4Xのレベル１と２の間
- プレシジョン【高】レベル＝4Xのほぼレベル５
より小さいレベルから大きい出力レベルまで、微調整が可能なのは『4X』です。
痛みに敏感な人は、細かくレベル調整できる4Xの方が良いかもです。
連続使用時間の違い
１回の充電でのもち時間は、、
- プレシジョン：15分
- 4X：30分
4Xは重い分、バッテリーのもちも2倍長くなっています。 ■部位ごとの照射時間目安
- 口周り、手足の指など細かい部位：～5分
- 脇、Vラインなど小さめの部位：～10分
- 手足など大きい部位：～15分
たとえば手と足を一緒にお手入れすると、プレシジョンだとこまめに充電が必要になります(^_^;) ちなみに、トリアのフル充電には2時間程度かかります。
このあたりも考慮すると、やはり4Xのほうが使い勝手としてはいいですね～！
お手入れ箇所の違い
どちらも共通して『口周り、脇、腕、足、Vライン』など体の主要な箇所はお手入れ可能です。
※日焼け後、ほくろ、皮膚の色素が濃いＩＯラインなどは脱毛不可です。
プレシジョンは連続使用時間が15分と短いので、腕や足など広範囲のお手入れには『4X』が向いています。
鼻下、指など小さい部位だけならプレシジョンで事足りますが、腕や足など広範囲のお手入れには4Xが向いています👍
痛みや効果の違い
最大レベルで照射した場合の脱毛効果や痛みの感じ方はほぼ同じと考えて大丈夫です。
ただ、4Xのほうが連続使用時間も長く、お手入れ箇所によってもレベルを細かく設定できます。
より効率的に全身のムダ毛を無くしていきたいなら、個人的には『4X』がおすすめです。
【まとめ】4Xとプレシジョン、どっちを選ぶのが正解？
もう心は決まりましたでしょうか？🤟
それぞれどんな人がオススメかまとめておきますね(^^♪
脱毛器『プレシジョン』が向いている人
- 指や鼻下など細かい部位を中心に脱毛したい
- 気づいたときにササっと使いたい
- すでに４Xもってる人
プレシジョンは軽量で小回りがきくため、いつでもどこでも手軽に使えるメリットはあります。
指毛・口周り・ワキ・Ｖラインなどの狭くて細々した部位の脱毛には最適ですね！
腕や足のムダ毛は気にならないけど、細々した小さい部位のムダ毛だけをピンポイントで撃退したいならプレシジョンが◎
脱毛器『4X』が向いている人
- 足や腕など広範囲を脱毛したい
- 痛みに敏感だから細かくレベル調整したい
- トリアをはじめて使う人
5段階のレベル設定が可能なこと、充電持ちがプレシジョンの2倍長いことから、4Xのほうが広範囲～小範囲の部位まで幅広くカバーできます。
"多少重い”というデメリットはありますが、気になるムダ毛がスッキリする！と思えば許容範囲の重さです。
迷って決められない人は『4X』を買っておけば間違いありません(#^^#)
メーカーさん曰く、4Xのほうが圧倒的に人気らしいですし💛
自分好みのトリア脱毛器で、快適な自宅脱毛ライフを送りましょう♪
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